漏水の発見方法と水の止め方と修理

漏水の発見方法

メーターの写真水道の使用水量が特別の利用がなかったのに通常の月より多かったりした場合、宅内で漏水している可能性があります。
家中の水栓をすべて止めてから量水器ボックス内の量水器(メーター)を見て、量水器の針の横にあるインジケーターが動いている場合は漏水の可能性があります。
その場合には水道工事店か流山水道センターに電話して調査していただく必要があります。普段お願いしている水道工事店がない場合には「流山水道センター」にご連絡ください。「流山水道センター」は流山市水道局から委託を受けて流山市内の水道本管や宅地内給水管の修理を行っている専門の会社です。
流山水道センター
電話04−7159−9106

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漏水の止め方(丙止水栓)

丙止水栓の写真蛇口やトイレ等の水道が止まらなくなってしまった場合や家の中で水道がもれている場合などの水道の止め方をご紹介します。
水道は道路内の本管から分岐して家庭内に引きこまれています。家庭内に入って直ぐに、乙止水栓が設置されていますが、この乙止水栓は地中深くにあり、専用の工具がなければ止まられません。メーター(量水器)ボックス内にある丙止水栓で漏水を止めることが出来ます。
流山水道センター
電話04−7159−9106

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漏水の止め方(アングルバルブ)

アングルバルブの写真丙止水栓で漏水を止めた場合は、家中の水が止まり水道を使用することができなくなります。アングルバルブで水を止めると一部分のみ水が止まり、他の部分は水道が使用できますので、適宜、使い分けて漏水を止めてください。

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ご自身で修理される方へ(部品メーカーHPを紹介します。)

水道の修理には、専用工具等が必要となる場合がありますので、ご自身で修理が可能か、否かをご検討のうえで取り組んでください。各水栓の修理の仕方については、部品メーカーHPを参考にしてください。部品はホームセンター等で調達してください。

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緊急時にあわてないために

家庭内の漏水の止め方については、ただ今ご説明しましたが、いざ漏水という時には、あわててしまうものです。漏水時にあわてないために、また、家を漏水から守るためにも丙止水栓やアングルバルブ等を事前に確認しておくことをお奨めします。

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2008年 3月 5日更新